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大沼由紀さんとブレリア

ん~楽しかった~❀

先日、
恵比寿にあるサラアンダルーサという所で、
大沼由紀さんのライブみにゆきました。

スペインの南に位置する
ヘレス・デ・ラ・フロンテーラという町には、
その地域に根ざしたフラメンコがあります。

そこでのフラメンコ、
特にブレリアというものは、
地域独特の息遣いがあって、何とも面白いのです。

そんなヘレスの名手たちが集まった今回のライブ。
さすがのブレリアの嵐となり、
踊り手も、歌い手も、
ギタリストも、パルメーロ(リズムを叩く人)も、
みんな純粋な子どものような顔して楽しんでました。
永遠と終わりを見せないブレリアの渦。

そして私たち観客もそれに巻き込まれてしまいましたとさ。
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マニュアル的なこと。

funi.jpg
マエストロ ミゲル.フニさんと奥様の能登さんにお会いしました。写真参照。

今、経済混迷に陥ってるスペイン。
そんな苦しい状態のもと
純粋なフラメンコが失われつつある状況でもあります。
時代は流れてる。

新しい策を生み出すことも大切。
でも私は、昔の人たちが持っている知恵や考え、
マニュアル的なことに魅力を感じます。

昔の人は、もっと自然に寄り添って生きていた。
自然の厳しさも素晴らしさも知ってるし、
その中で生活する知恵がある。
人間というものは自然の一部だという感覚が
今より一層高い気がします。

科学が進み、
より便利な生活を求める必要はあるが、
そういったことを忘れないでほしい。


ミゲルフニさんは、純粋なフラメンコの中で育ってきたアーティスト。
元来のフラメンコの根っこがつまっていて、
マニュアル的なことの素晴らしさに気づかされます。


たがら、今のスペインの現状がちょっと悲しいなと思ったり。
私は、彼らのフラメンコを大切にしていきたいな。

フラメンコ舞踊活動の理由

生涯忘れられない体験をしました。


フラメンコを勉強しにスペインへ留学していたときのこと。
自身の開いたフラメンコライブの会場は、溢れんばかりの「愛」でいっぱいになりました。
それはもう会場には収まらなくなり、1つしかない狭くて小さな扉から吹き出しました。

フラメンコ。
それはそれは、なんて情愛に満ちたものなんだろう。なんて深いものなんだろう。。。


----

私は、コンチャ・バルガスという有名なジプシーの踊り手のところでフラメンコを教わっていました。
留学を終える前に彼女から教わったことを実践したくて、ライブを開くことを決意。
すると彼女は全面的に強力してくれたのでした。


こんな未熟でちっぽけな日本人の私。
ジプシーの濃密な空気、濃厚なフラメンコなんて踊れるはずがない。。。。それなのに。
彼女の家族もたくさんのハレオ。私はまるで家族の一員かのよう。
世知辛いこの世の中、こんなに幸せな気持ちになるなんて。

これがフラメンコなんだと思いました。



そんな素敵な体験をしました。

だからこそ、これからもずっと、
ジプシーたちが大切にしているフラメンコの本質を
探っていきたいと思っています。

そして、それを通して、

生きている中で何が大切か真摯に向き合い、
舞踊活動を通してそれを伝えていきたいと思います。



どうぞ応援をよろしくお願いいたします。
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プロフィール

鈴木真衣

Author:鈴木真衣
フラメンコ踊り手“La Pulga”
静岡文化芸術大学在学中より大塚友美氏に師事、渡西を重ねる。長期留学時、巨匠コンチャ・バルガス氏に出会い、純粋で家族的なジプシーのフラメンコに魅せられる。09年、スペインでコンチャ・バルガス氏のもとミニコンサートを行い、現地のアーティストと共演。フラメンコを追求していく中で、大切なことは何かを学び、世の中に切り込んでいきます。

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