アーティストの権利


春ですね…

実家の桜が満開です😋
しかし花粉は最悪です🤧





ここ1週間で

大塚友美さん…、大沼由紀さん…、井山直子さん…🦆…

っと、わたしが最も色濃く影響されてます日本のフラメンコアルティスタの舞台を立て続けに観る機会がありました。滅多にない機会なので、、、色々じんわりです。





そんなすばらしいアルティスタ(アーティスト)はたくさんいますので、アーティストの社会的な地位について、すこし、簡単に書き留めようと思います。

単刀直入に言えば、未だアーティストは一握りを除いて、経済的にも社会的にも弱い立場にいて、適切な扱いを受けているとはとても言えず、それぞれが社会との関わりを自問しながら活動をしています。

アーティストの活動は国民の生活や社会の貢献に重要な役割を果たしているにも関わらず、一般労働者と同じように税金を納め、年金や健康保健、そして労災などの手厚い保障などなく、将来もなかなか見通すことができません。

実はここ数十年で、芸術家の権利については、色々動きが出てきているようです。
大きな動きは、1980年に採択されたユネスコの「芸術家の地位に関する勧告」ですが、それを受けて日本でも、芸団協の芸術家の社会保障制度の提案をはじめ、国や地方、大学やNPO団体等様々なところから、芸術家の生活の実態調査、そして提案や実現に向けての動きがあります。

未だ未だだいぶ大きな話ですが、そういった色々な取り組みが実り、各々のアーティストたちが活動に専念でき、安心して人生を歩んでいける社会づくりができていって欲しいと願います。






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アートマネジメント


大学は地元の新しくできたばかりの大学に芸術分野があったので、そこに進学しました。

当時まだ日本では新しかったアートマネージメント(舞台芸術方面)を専攻、

文字通り
アート×マネジメント
ですが、

今の私は
フラメンコ(芸術)×秘書(経営を支える人)

という風につながっているわけで、人生って不思議なものです。


芸術家はビジネスのためにやってるわけではないので、クラシック音楽も、バレエやオペラも、能や歌舞伎も、昔からパトロンで成り立っていていました。
アーティストたちがどうやって生計を立てていくのかについては、学生の頃から、とりわけ難しいと感じていました。企業メセナや文化庁などの公的な支援がありますが、若手のアーティストにとっては狭き門で現実的ではなく、才能も芽を潰していることが多くあったと思います。

実際にフラメンコの舞台だけで生計を立てている人はほぼ皆無で、ほとんどの人が教授活動をしています。


専攻していた私が言うのも何ですが、


芸術を追求する人生は
どうしても過酷になってしまうものです。

✧✧✧


ところで、
大学で一番インパクトがあったことが
メタファー(たとえ、比喩)についての授業でした。
能楽師シテ方の教授の授業の一環で、喫茶店の芝居に参加したことがありました。コーヒーを飲む日常と対義し、日常と非日常空間をさまざまな「たとえ」によって創り出すものでした。

フラメンコの舞台やライブもメタファーで、喜び愛情悲しみ苦しみの出来事がリアルタイムで起きているわけではありませんが、舞台に上がりフラメンコを演ずれば、そこにそれらが存在するのです。
フラメンコの様々な技法(=たとえ)によって、それを存在させ感動がうまれるのです。


考えだすと小難しいですが、、、💦

メタファーについては、芸術以外でも、政治やビジネスシーン、交渉や説得したり教えたりする時などにもとても有効なので、わたしも日常でよく使っています。知っておくと応用が効き便利だなぁと思います。


創造と練習


私は昔から何かを創造するのが好きだったと思います。

高校時代の音楽の授業でミュージカルを創って作曲を担当し最高の成績を獲得したり、合宿コンクールで編曲してオリジナルをピアノで伴奏したりと、何かイメージが出てくる方でした。

ダンスの部活でも、自分が振付したジャズダンスが文化祭や発表会で評判になったことがありました。今でも振付おぼえてますが…その時のみんな覚えるかな?

高校時代って…スカート丈を短くして髪も少し赤くして革鞄が薄いギャルをやってまして、体育の先生にゲンコツを食らい…一応進学高でしたが勉強した記憶がなくスパルタな母の視線が一番怖いものでした…苦笑



ただ、いつもカラダの奥底から溢れてでてくるものがあって、それを発散しないとまるで情緒が安定しない駄目な子で、母親もそれを理解し応援してくれました。

そういうものは紙一重かもしれません。

その溢れて出てくるものを確実にするのが練習なのだと思います。

最終目標はテクニックの向上ではないけど、テクニックがあってその上での表現、
いつまでも練習はつきものだなぁ、と思います。

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プロフィール

鈴木真衣

Author:鈴木真衣
フラメンコ踊り手“La Pulga”
幼少よりバレエを始め音楽や芸術に親しむ。高校在学中にフラメンコに出会い静岡文化芸術大学在学中より大塚友美氏に師事、渡西を重ねる。長期留学時、巨匠コンチャ・バルガス氏に出会い、純粋で家族的なジプシーのフラメンコに魅せられる。09年、スペインでコンチャ・バルガス氏のもとミニコンサートを行い、現地のアーティストと共演。現在は関東を中心に活動。ジプシーの生活の中から生まれたフラメンコを追求することで、人生の中で大切なことを模索。

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